株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 雨水号 06.02.26 ~  Vol.10

持続研通信 ~ 雨水号 06.02.26 ~  Vol.10

++ 目次 ++

 ●持続研HP 新着News

 ●セミナー・イベント情報

 ●持続研の動き
   - 掲載記事
   - 対外活動実績
    
 ★旬の食材
 ★スタッフ雑記

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 ●持続研HP 新着News
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 ・インターン生募集! 自然産業系インターンシップ

  持続研が行う 「自然産業系インターンシップ」。
  農林水産業や農山漁村の課題を解決すべく、
  現場の方々・アミタ持続研・そして学生が、
  ともに新しいプロジェクトに取り組んでいます。

  現在、以下のプロジェクトについて、インターン生を募集しています。
  ご興味のある方は、ぜひ、お問合せください。

   (A) 地域の農産物を用いた食育プログラム開発
   (B) 林業塾の企画・運営
   (C) 自然産業系かっこいい人図鑑 作成
   (D) アミタ持続研に弟子入り :
         農林水産業・食品安全 に関する調査研究

  詳細はこちら ↓
  http://www.amita-net.co.jp/aise/service/internship/interns/internship_intro.html

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 ●セミナー・イベント情報
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■ 3/8(水) 農政の転換と担い手の役割
          ~高島地域の新たな戦略~ [嘉田代表] ■

    当研究所が地域再生で関わっている、滋賀県高島市。
    この高島市にて、嘉田代表が講演を行います。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    イベント名: 平成17年度農業経営セミナー
    主催: 高島農業経営者会
    後援: 高島市農林水産課 ほか
    日時: 3/19(日) 14:30 ~  
    会場: 安曇川町ウエストレイクホテル(滋賀県)
    申込方法: info@amita-net.co.jp までお問合せください


■ 3/12(日) 森とつながる住まいづくりフォーラム開催!
    魅力再発見!近くの山の木を使った家づくり [牧所長] ■

    当研究所が事業支援を行っている、
    「安曇川流域・森と家づくりの会」 により、フォーラムが開催されま
    す。広く一般市民を対象とし、地域の森林管理の重要性、地域産
    木材を用いた木造住宅についてともに考えます。
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    日時: 3/12(日) 13:30~16:45
    会場: 安曇川文化芸術会館 (滋賀県高島市)

    詳細はこちら ↓
    http://www.amita-net.co.jp/aise/news/news_060210_AdogawaForum.html


■ 3/19(日) 大阪湾にダイビングスポットを作ろう [嘉田代表] ■

    小さな頃は、大阪湾は埋立地も防潮堤も無く、
    すべて自然海岸だった、と記憶する嘉田代表。
    「大阪湾にダイビングスポットを作ろう」 というテーマで
    繰り広げられるパネル討論のコーディネーターを務めます。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    イベント名: 大阪湾シンポジウム
    主催: NPO環境教育技術振興会
    後援: 大阪湾再生推進会議、国土交通省、大阪府、
         大阪市、熊取町ほか
    日時: 3/19(日) 15:00 ~ 16:30 
    会場: 海遊館ホール
    申込方法: info@amita-net.co.jp までお問合せください


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 ●持続研の動き (2月中旬 ~ 2月下旬)
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■掲載記事■

 ・安曇川流域の山の木を活かしたこだわりの家づくり
  滋賀県 「安曇川流域・森と家づくりの会」 の取組み
  月刊 『21世紀の日本を考える』 第32号 (牧所長・中尾研究員)


■対外活動実績■

・・・ 講師派遣 ・・・

 ・健全な農地・水・農村環境をどうつくるか (嘉田代表)
    [2/14 全国農林振興技術連盟主催 全国農業技術研修会]
 ・地域資源を活かした持続可能な地域再生 (牧所長)
    [2/22 滋賀県主催 「あるものさがしの地域再生」]
 ・新たな施策とこれからの集落営農 ~ 守りから攻めへ ~ (嘉田代表)
    [2/26 京都府綾部市主催 京都府綾部市農業振興フォーラム]


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 ★旬の食材
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・・・ ♀イノシシ ・・・

 魚や野菜に旬があるように、ジビエ(野生鳥獣の肉)にも旬があります。
 冬の味覚の 「シシ鍋」 ですが、繁殖期(発情期)に入る寒の入り前後
 までは♂イノシシが旬。 発情期に入ると雄は餌もろくにとらず、喧嘩
 に明け暮れる日々を迎えます。 そのため、体は痩せて脂身も鎧の
 ように硬くなり、独特の臭みを持つようになってしまいます。

 一方、♀イノシシは子育てで疲弊した体力を回復する年明けごろから
 が旬。 秋にドングリや山栗をたっぷり食べた雌イノシシは格別の味わ
 いだそうです。

 最近は田畑を荒らす有害獣として「駆除」されるイノシシの数が、
 「狩猟」 で捕獲されるイノシシより圧倒的に増えています。
 駆除の場合、狩猟では規制されている猟期も禁猟区・休猟区も関係
 ありません。 そして、駆除されるイノシシの圧倒的多数が、乳離れ前
 後の仔イノシシです。 鉄砲ではなく、大きなネズミ捕りのような
 「箱ワナ」で一度に十数頭も捕獲されます。

 仔イノシシを失った母イノシシはホルモンのバランスが崩れ、
 ずっと早く次の発情期を迎えてしまいます。
 すると、♂イノシシも戦闘体制を迎え、
 本来の旬の時期に痩せた状態になってしまうのだそうです。

 人と野生動物の関係の変化が招いた「旬の喪失」。
 「狩猟」 と 「駆除」 のありかたを、もう一度考え直してみるべきなの
 かもしれません。  (板長)


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 ★スタッフ雑記
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 2月19日、私が所属しているコモンズ研究会という学術団体の定例会
 を、持続研を会場に行いました。

 「コモンズ」 とは、共同で利用・管理される資源やその制度のことを
 意味します。 会員の研究テーマは農村の水利や、入会林野の管理
 制度、漁場利用の慣習など多岐にわたっていますが、農山漁村や
 農林水産業に関する研究が中心です。
 「持続研で定例会を」 というリクエストも、「農林水産業のコンサルティ
 ング」 「地域再生」 といった持続研の取り組みに興味を持った会員
 から寄せられたものです。

 畳の座敷での研究会、囲炉裏を囲んでの懇親会は、農山漁村に慣れ
 親しんでいる会員にとっても、風変わりで魅力的なものと映ったよう
 です。 普段よりも多くの参加者、普段よりも盛り上がった懇親会、と
 盛況のうちに会を終えることができました。

 人と人が近くなる、自然と話が盛り上がる・・・。
 京町家という建造物の持つ力を如実に感じた一日でした。(田村)

 ※コモンズ研究会: http://freett.com/commons/


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 アミタ株式会社 持続可能経済研究所
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 持続研通信 編集スタッフ: 本多・田村・浜崎
 お問い合わせ - khamazaki@amita-net.co.jp

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