++ 目次 ++
●環境保全型農業推進プロジェクトのご紹介 ~滋賀県高島市~
●新刊:『森里海連環学
~森から海までの統合的管理を目指して~』
●持続研の動き
- 掲載記事
- 対外活動実績
★旬の食材 : ヒジキ
★スタッフ雑記


++ 目次 ++
●環境保全型農業推進プロジェクトのご紹介 ~滋賀県高島市~
●新刊:『森里海連環学
~森から海までの統合的管理を目指して~』
●持続研の動き
- 掲載記事
- 対外活動実績
★旬の食材 : ヒジキ
★スタッフ雑記
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●環境保全型農業推進プロジェクトのご紹介 ~滋賀県高島市~
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田んぼにたくさんの種類の生きものがいるということは、
農薬や化学肥料の使用をできるだけ控えていることの証し。
そこには、環境への負荷を下げながら、かつ安全で、美味しく、
適正な価格のお米を食卓に届けたいという確固たる意志を持ち、
試行錯誤を繰り返しながら、熟練の技に磨きをかけてきた
"農" の職人達の存在があります。
琵琶湖の北西部に位置する滋賀県高島市。
県内随一の豊かな自然環境が残るこの地には、
トキやコウノトリのような トップスターこそいませんが、
少し前までは全国各地の農村で普通に姿が見られた
「田んぼの生きものたち」 の多くが、いまも顔ぶれ豊かに
暮らしています。
こうした生きものたちと、農家、消費者がともに安心を育みあう
社会を、将来にわたって持続的に構築するにはどうすべきでしょうか。
環境保全を補助金制度に頼るだけの農業政策では
補助予算がなくなれば頓挫してしまいます。
農家が生き物の声を聞き、農法に活かし、それを消費者が
評価するともに、安心と喜びを享受する。そんな信頼の連鎖に
もとづく社会の構築こそが重要ではないでしょうか。
高島市を舞台に展開されている環境保全型農業推進プロジェクトは、
そうした想いの具体化に向けて取り組まれているものです。
詳しくは以下をごらんください。
※詳細はこちら : 環境保全型農業プロジェクトのご紹介
http://www.amita-net.co.jp/aise/news/news_070305_takashima_ikimonotanbo.html
※メールマガジン 『airBE-PAL』 でも紹介されました
http://www.airbepal.com/bn/10509172356200/1170650986.html
※たかしま生きもの田んぼ米。 購入方法
http://www.amita-net.co.jp/aise/news/news_070305_takashima_ikimonotanbo.html#purchasing
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●新刊:『森里海連環学
~森から海までの統合的管理を目指して~』
(有路主席研究員 分担執筆)
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有路主席研究員が分担執筆した書籍、
『森里海連環学 ~森から海までの統合的管理を目指して~』が
発刊されました。
森林学、海洋学、河川工学などに細分化された枠組が、環境の
トータルな理解を妨げています。しかし森と海は繋がっており、
森林を整備すると下流の海が豊かになります。
本書はこれらの智恵を科学し、環境の統合的管理を目指した
一冊です。
有路主席研究員は、3部 第10章「森から海までの環境経済学」の
執筆を担当しています。
・タイトル:『森里海連環学
~ 森から海までの統合的管理を目指して ~』
・編者:京都大学フィールド科学教育研究センター
・発行:京都大学学術出版会
・価格:2,940円 (税込)
※詳細はこちら ↓
http://www.amita-net.co.jp/aise/member/book.html#ariji_book4
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●持続研の動き (2月中旬 ~ 3月上旬)
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■掲載記事■
・各地の農林業を振興 森林の品質維持 企業呼び込む
連載 「まちに助っ人がやってきた(6)」
[2/20 日本経済新聞夕刊 (牧所長)]
・滋賀・高島市で木材の地産地消に挑戦
Focus「若者が地域を救う」[隔週刊 『日経グローカル』NO.70
(牧所長・水谷上級研究員・中尾研究員)]
・MSCとCoC認証の意義・効果および取得方法 MSCは持続可能な
漁業示すもの 水産物の長い需給への管理手法
食品流通セミナー要旨 アミタ(株)持続可能経済研究所
主席研究員 有路昌彦氏 [2/9 日刊水産経済新聞]
■対外活動実績■
・・・ 講師派遣 ・・・
・食のリスクの経済学~食のリスクを減らすために経済を知る~
(有路主席研究員)
[2/22 全国焼肉協会主催 原産地表示普及指導者育成]
・講義 「高島学2:農山村再生と森と川と教育の再生」
(中尾研究員)[1/26 滋賀県立大学 近江環人地域再生学座]
・・・ 寄稿情報 ・・・
・人と生きもの 共生探る田んぼ 連載 「私と環境」
アミタ持続可能経済研究所 主任研究員 本多清さん
[2/25 朝日新聞]
・「納豆狂騒曲」 からのメッセージ コラム「食と環境(13)」
『Wooke』第13号 (嘉田顧問)
[京の農産物あんしんネットワーク]
・"田んぼのモー娘。米" が高島市から販売開始!
[2/8 メールマガジン 『air BE-PAL』 1373号 小学館発行]
(本多主任研究員 = 多田実)
http://www.airbepal.com/bn/10509172356200/1170650986.html
※ 本多主任研究員のペンネームは 「多田実」。
ルポライターとして活躍中です!
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★旬の食材
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・・・ ヒジキ ・・・
瀬戸内海の岩城島によく行っています。
この前行ったときも、家の軒先に、網のうえに黒い謎の物体が
たくさん干してありました。
「これは何ですか」と聞いてみると、
「ヒジキですよ。 ヒジキは水洗いしたあと、
釜で長時間蒸し煮にして、こうやって天日干しするんです。」 とのこと。
海からとったままのひじきは渋味があり、干しても硬くて
食べられないのだそうです。
岩城島は 「青いレモンの島」 として知られ、柑橘類の栽培で
有名なのですが、ヒジキもこの島の隠れた特産物です。
早速ヒジキ漁を見学させてもらいました。
ヒジキは乾物だから旬というのはないような気がしますが、
実は12月から3月が収穫の時期です。
干潮時に岩の上にへばりついたひじきが現れてくると、
漁師さんはヒジキの根をいためないように鎌で根元から刈り
取ります。寒さが厳しいほど風味があるのだそうです。
ヒジキは、海藻の中でもとりわけカルシウムと鉄分が多いのが
特徴で、骨粗しょう症予防効果や鉄分による貧血予防効果がある
と言われています。 そして、レモンに多く含まれるビタミンCが
この鉄分の吸収を高めてくれます。
イライラ解消には、カルシウムとビタミンCを一緒に摂るとよい
そうです。
いつも元気な島の皆さんのパワーの源は、
こんなところにあるのかもしれません。 (千田)
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★スタッフ雑記
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先日、林業塾(森林再生システム主催、速水林業・アミタ持続研
共催)の卒業生からメールが届きました。
将来、林業に関わる仕事をすることを目指しながら、
今はビジネスコンサルタントとして力を蓄えているとのこと。
大変うれしかったです。
来るべき時機に備え、「人の和」 の形成を目指して始めたのが
林業塾でした。
http://www.re-forest.com/juku2006/top.htm
各地の山村において、過疎と高齢化が過剰に進行し、
コミュニティがじわじわと、しかし確実に崩壊に向かっていると
いうことを肌で感じます。
一方で、幕末のように、既存秩序の崩壊と同時に新秩序の生成が
同時に進行している地域も出てきていますし、そのような状況を
作り出していくことが、地域再生という仕事でもあります。
その一方で、経営コンサル、商社など、多種多様な分野で
技術を蓄積しながら、数年先に林業や農山村のために働きたいと
考えてくれている若者が少なくありません。
そんな人たちからのメールが、最近よく届きます。
「林業維新」を実現する時機は、近づいているかもしれません。
(牧)
┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━┓
多くの生きものにあふれた田んぼで育まれたお米を、
消費者が安全と、安心と、「多くの生きものと共に生きる喜び」
という評価から積極的に買ってくれるようになれば、農家は
環境直接支払い制度から卒業できるはずだ。 (第2部より)
持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883401987/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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アミタ株式会社 持続可能経済研究所
http://www.amita-net.co.jp/aise/
持続研通信 編集スタッフ: 牧・大石・本多・千田・浜崎
お問い合わせ - khamazaki@amita-net.co.jp
〒602-8024
京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527
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