株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 清明号 07.04.11 ~  Vol.36

持続研通信 ~ 清明号 07.04.11 ~  Vol.36

++ 目次 ++

 ●新着コラム : 名水紀行 「秩父 長瀞」

 ●持続研の動き
   - 対外活動実績
    
 ★旬の食材 : イカナゴ
 ★スタッフ雑記

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 ●新着コラム : 名水紀行  秩父 長瀞 (本多主任研究員)
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 都心に近い景勝地、秩父 長瀞の名物ライン下り。
 その豪快な船下りがはじまったきっかけは、トラックによる木材輸送
 の発達で職を失ったいかだ流し師への緊急雇用策だったそうです。

 「木材を川で下ろす必要がなくなったから、いかだ流しの連中は
 "陸にあがったカッパ"よ。みんな困っていたら地元の酒蔵が
 篤志家でね。船を五艘作って、これで船遊びの商売をやってみろと
 言ってくれた。それが始まりなんですわ」

 その名残で、今も船頭が船竿として用いているのは、
 いかだ流し用のかじ棒なのだそうです。なかなかいい話ですね。 
  
   全文はこちら ↓
   http://www.cleansui-club.co.jp/web/vol27/01/index.html 
 
  
 全国の名水を訪ね、人々の暮らしをつづるコーナー、「名水紀行」。
 本多主任研究員(ペンネーム 多田実)による連載です。
 
 今号は、都心から気軽に足を運べる名水と花と民話の里、
 「秩父 長瀞」を取材しています。 ぜひ、ご覧ください!
 
    ※ 「名水紀行」 は、三菱レイヨン(株)浄水器クリンスイの
      ユーザー向け会報誌およびWEBサイトで連載されています。
    ※ 本多主任研究員のペンネームは 「多田実」。
      ルポルタージュ・ライターとしても活躍中です!
  
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 ●持続研の動き (3月下旬 ~ 4月上旬)
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■対外活動実績■
 
・・・ ラジオ・テレビ出演 ・・・
 
 ・ニュース番組「VOICE(ヴォイス)」 MSC漁業認証の解説
   (有路主席研究員) [4/3 毎日放送]  

・・・ 講師派遣 ・・・

 ・まちづくり計画(地域再生)について (水谷上級研究員)
  [3/21 滋賀県湖北町職員研修]
 
・・・ 寄稿情報 ・・・
 
 ・希望の持てる社会へ(2) 若者の皆さん、さあ、狩人の時代です
  (有路主席研究員)
  『生活と自治』 2007年4月号 エコ・エコで行こう! 連載第33回
  [生活クラブ事業連合生活協働組合連合会]
 ・名水紀行 「秩父 長瀞」: クリンスイクラブ2007春号 
  (本多主任研究員 as 多田実) [三菱レイヨン(株)発行]

・・・ 分担執筆 ・・・
 
 ・株式会社森林再生システムと林業塾 (牧所長)
  [新刊 『森林と木材を活かす事典』 産調出版発行]
  
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 ★旬の食材
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・・・ イカナゴ  ・・・
 
 明石市をはじめとする兵庫県南東部の春の食材といえば
 「イカナゴ」です。イカナゴを醤油とみりん、砂糖で佃煮にした
 「イカナゴの釘煮」は店で買うのではなく家庭でつくる春の楽しみ。
 レシピにこだわって釘煮を炊き、できた釘煮をあげたりもらったり。
 釘煮のなかには、海の恵み、ひとの工夫、ひととひととのつながりと
 いった、様々な「豊かさ」がつまっています。

 ちょうど1年前にもこのコーナーでイカナゴをとりあげましたが、
 実は今年、播磨灘のイカナゴ不漁により、この春の楽しみが
 ピンチに陥っています。報道によると、暖冬のため冬の季節風が
 弱く、稚魚が海域に分散しなかったことが原因とのこと。
 水揚げ高は例年の2割程度にまで落ち込んでいるようです。

 巷の釘煮名人たちも原料確保が難しいようで、食卓への釘煮の
 到来もさっぱりです。例年であれば、いろいろな釘煮を食べ比べ、
 「○○さんの家の釘煮は生姜がきいている」「△△さんの家の釘煮
 はやわらかめ」などと楽しんでいるわが家なのですが。

 気候は生態系に影響を及ぼしますが、それに加えてひとの暮らし
 や文化にも大きな影響を及ぼすことがわかります。環境の保全は
 生活や文化の保全とも密接な関係にあると改めて感じる春です。
                                 (田村)
       
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 ★スタッフ雑記
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 京都では桜が丁度見頃の時期を迎え、観賞スポットや街中は
 大変にぎやかです。新年度、気分も新たに持続研通信の内容を
 充実させて参ります。引き続き、ご愛読のほど、宜しくお願い申し
 上げます。
 

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  我が国が持続的に水産物を需給できるようにするためには、
  まず資源管理とマーケティングを結びつけた産地からの取り組みが
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