株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 立夏号 07.05.09 ~  Vol.38

持続研通信 ~ 立夏号 07.05.09 ~  Vol.38

++ 目次 ++
   
 ●新着コラム : ゆるエコ!~食と暮らしの環境経済学 ~

 ●新刊 : 『魔法じゃないよ アサザだよ』
 
 ●持続研の動き
   - 対外活動実績
    
 ★旬の食材 : アマゴ
 ★お知らせ : 持続可能経済研究所 ドゥタンカー(研究員)公募
 ★スタッフ雑記

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 ●新着コラム : ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~
           環境goo連載 第9回 (有路主席研究員)
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 第9回 「エコラベルがなぜ環境を守るのか?
                ~MSC水産エコラベルを例に~」
 
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 「エコラベル」とは何でしょう?それは環境側面に関する情報を
 商品に表示することで、消費者が環境という切り口から商品を
 「選択」できるようにし、需要側の行動から環境を守る仕組みです。
 
 エコマークやグリーンマークなど、現在様々な商品にエコラベルが
 付くようになってきました。それぞれに意味があり、その商品に係る
 何かが環境を守ることに貢献していることをアピールしています。

 今回は、MSCエコラベルを例に、
 「エコラベルがなぜ環境を守るのか」ということをお話しようと思います。
 
  (記事全文はこちら↓)
   http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/0901.html
   
  (目次)
   ・エコラベルとは何でしょう
   ・MSCエコラベル
   ・MSCの仕組み
   ・究極の意味で消費者の「選択」以外に解決策はない
   ・損する人はいない
   ・注意点は?
   ・とにかく見つけてみましょう
  
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   ※「ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~」
     有路主席研究員が、環境gooにて好評連載中!
     http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/

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 ●新刊 : 『魔法じゃないよ アサザだよ』
             (本多主任研究員/ペンネーム多田実 執筆)
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 本多主任研究員(ペンネーム多田実)が執筆した児童小説、
 『魔法じゃないよ アサザだよ ~ぼくらの霞ヶ浦再生プロジェクト~』
 (多田実 著/さかいひろこ 絵)が発刊されました。

 霞ヶ浦を舞台に展開される市民型自然再生事業
 「アサザプロジェクト」をモチーフにした、さわやかな感動が広がる
 物語です。(小学4年生以上向け)
     
  ・タイトル : 『魔法じゃないよ アサザだよ 
                ~ぼくらの霞ヶ浦再生プロジェクト~』
  ・発行 : 合同出版株式会社
  ・価格 :1,365円 (税込)

    ※ 本多主任研究員のペンネームは 「多田実」。
      ルポライターとしても活躍中です!

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 ●持続研の動き (4月下旬 ~ 5月上旬)
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■対外活動実績■
 
・・・ ラジオ・テレビ出演 ・・・
 ・ニュース番組「イブニングニュース」 MSC漁業認証の解説
   (有路主席研究員) [4/26 TBS]   

・・・ 講師派遣 ・・・
 ・アースデイびわ湖2007 ビーチコーミング
(本多主任研究員、大石上級研究員)
  [4/22 高島市新旭水鳥観察センター主催 於:滋賀県高島市]
 
・・・ 寄稿情報 ・・・
 ・「エコラベルがなぜ環境を守るのか?
   ~MSC水産エコラベルを例に~」 (有路主席研究員)
  『ゆるエコ! ~ 食とくらしの環境経済学 ~』 連載第9回[環境goo]
 ・BSEから学ぶリスク対策 (有路主席研究員)
  『生活と自治』 2007年5月号 エコ・エコで行こう! 連載第34回
  [生活クラブ事業連合生活協働組合連合会]

・・・研究報告・・・
 ・"A Quantitative Analysis on a Traded Fishery Product to Understand
   the Mechanism of Overexploitation under the Global Economy"
  (有路主席研究員、高原研究員)
  [OECD 99th Session Committee for Fisheries Paris,
   18-20 April 2007](※水産庁 八木信行氏との共同研究)

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 ★旬の食材
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・・・ アマゴ  ・・・

 「五月あまごに鮎かなわぬ」
 アユの名産地、岐阜県郡上八幡の職漁師たちはこう言い
 あらわします。これは、3月の解禁後、餌を十分にとって脂の乗った
 アマゴの美味しさにはアユさえもかなわないという意味です。

 アマゴの上方での古名は「あめ」。漢字では魚偏に「完」と
 書きます。アマゴのことを「あめご」や「あめのうお」と呼ぶ地域も
 あります。

 分類学上はサケ属ヤマメの亜種という位置づけ。
 ヤマメもアマゴも体の側面に青灰色の美しい斑模様が並び
 ますが、アマゴはさらに鮮やかな朱点模様が散りばめられている
 のが特徴です。

 神奈川県の酒匂川以西の太平洋側の川にいるのがアマゴ、
 それ以北や日本海側の川にいるのがヤマメです。
 これが本来の天然分布で、両者は棲み分けて進化してきました。

 でも近年では、両者の生息境界線を無視した放流によって、
 1つの川で両者が釣れたり、雑種が見つかったりしています。
 こうしたことは、生物多様性保全の観点から問題視されています。

 それぞれの地域風土の中で育まれた魚たちを守るには、
 その川古来の個体群の種魚を用いて増殖した魚を放流する、
 というルールを徹底する必要があります。それもまた、
 「豊かさ」を守るための知恵と技術なのです。(本多)

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 ★お知らせ:持続可能経済研究所 ドゥタンカー(研究員)公募
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 持続研の業務拡大に伴い、
 ドゥタンカー(研究員)の公募を行います。
 
 一般企業、行政、大学、シンクタンク、コンサルティング
 ファームなどの既存の枠組みでは、志と力をもてあましてしまい、
 どうしてもはみ出してしまうような、ベンチャースピリットを持つ
 イノベーティブな人材を求めています。
 応募書類の締切は5月15日(火)です。

 詳しくはこちら↓ 
 http://www.amita-net.co.jp/recruit/aise.html
     
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 ★スタッフ雑記
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 ビックコミック(小学館発行)連載の
 「築地魚河岸三代目」(画/はしもとみつお 脚本/九和かずと)にて、
 MSC漁業認証制度が取りあげられています。
 (2007年4月10日号~5月10日号(vol.7~vol.9))

 MSCが注目を集めている背景、制度の特徴などが
 わかりやすくまとめられています。水産エコラベルや資源管理に
 興味のある方は是非ご一読されることをお薦めします。
 
┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━┓

 消費者が資源管理に参加するとはどういうことであろうか。
 それは消費者が資源管理の行われている水産物を消費し、
 資源管理の行われていない水産物の消費を行わないということで
 ある。その判別方法が、水産エコラベルなのである。(第2部より)

  持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883401987/

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 アミタ株式会社 持続可能経済研究所
 http://www.amita-net.co.jp/aise/
 
 持続研通信 編集スタッフ: 大石・齋藤
 お問い合わせ - ssaito@amita-net.co.jp
 
 〒602-8024
 京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
 Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527
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