++ 目次 ++
●第99回OECD水産委員会 研究報告
(有路主席研究員、高原研究員)
●持続研の動き
- 対外活動実績
★旬の食材 : コシアブラ
★お知らせ : 持続可能経済研究所 ドゥタンカー(研究員)公募
応募書類の受付終了
★スタッフ雑記

++ 目次 ++
●第99回OECD水産委員会 研究報告
(有路主席研究員、高原研究員)
●持続研の動き
- 対外活動実績
★旬の食材 : コシアブラ
★お知らせ : 持続可能経済研究所 ドゥタンカー(研究員)公募
応募書類の受付終了
★スタッフ雑記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――――――――――――――――――
●第99回OECD水産委員会 研究報告
(有路主席研究員、高原研究員)
――――――――――――――――――――――――――――――
4月18日から20日にかけてフランスのパリで開催された
第99回OECD水産委員会に、有路主席研究員および高原研究員が
日本の代表団員として参加し、水産庁の事業で行った
「世界の水産資源枯渇と自由貿易の関係の定量化」に関する
研究結果について報告しました。
この報告では、『資源管理が出来ていない状態で自由貿易を
行うと輸出国の資源枯渇につながる』ことを世界で初めて
定量化して証明するとともに、その解決策として、輸出水産物に
関する資源管理が出来ているかどうかを認証することや、
消費者が区別できるようなエコラベルの仕組みづくりを進める
ことを提案しました。
この報告は、世界の水産資源の持続的な利用に向けて、
大きな一歩になったと確信しています。
詳しい情報はこちら↓
http://www.amita-net.co.jp/topics/topics/070514_aisenews.html
――――――――――――――――――――――――――――――
●持続研の動き (5月上旬 ~ 5月下旬)
――――――――――――――――――――――――――――――
■対外活動実績■
・・・ 講師派遣 ・・・
・「里山の将来:里山保全を地域再生にどうつなげるか」
(嘉田顧問)
[5/19 松之山野鳥愛護会、十日町主催
日本再発見勝手塾in十日町(里山学会)シンポジウム]
・・・ 寄稿情報 ・・・
・地球環境の変動と食料安全保障(嘉田顧問)
『OPTRONICS』(2007)No.5[オプトロニクス社]
――――――――――――――――――――――――――――――
★旬の食材
――――――――――――――――――――――――――――――
・・・ コシアブラ ・・・
先日、はじめて「コシアブラ」の天ぷらを食べました。
コシアブラはタラノメと同じくウコギ科の山菜ですが、
タラノメよりもずっと香りが高く、味は濃厚。天ぷらにすると
苦味も消えて非常に美味です。その美味しさから、タラノメの
「山菜の王様」に対して「山菜の女王」とも呼ばれます。
また、コシアブラは和名で「漉油」と書きます。
漢名は金漆(ゴンゼツ)。これは木の幹を傷つけて得られる
樹脂を漉して、金色の塗料(黄漆、金漆)の原料としていた
ことからついた名前だそうで、その名は和名類聚抄(わみょう
るいじゅしょう;平安時代中期の辞書)にも登場します。
この塗料、古来、甲冑や馬具などの武具、生活用品に
利用していたそうですが、残念ながらその作り方は現代には
伝わっていません。
山菜としては知る人ぞ知る存在だったコシアブラですが、
近年、その美味しさが広く認知されてネット市場にも大量に
出回り、一般的な山菜として定着しつつあるようです。
でも、昨年の小満号でも触れた通り、その背景に乱獲・乱伐が
存在しているのも事実です。
コシアブラを乱獲から守り、農家の安定的な収入源の1つと
なるよう、苗木育成法の研究も行われています。
旬のものを美味しくいただく。いつまでもそれが可能な環境を
残していきたいものです。 (菊地)
――――――――――――――――――――――――――――――
★お知らせ:持続可能経済研究所 ドゥタンカー(研究員)公募
応募書類の受付終了
――――――――――――――――――――――――――――――
5/15にて、持続可能経済研究所ドゥタンカー(研究員)公募の
応募書類の受付を終了しました。
この度は多数のご応募いただき、ありがとうございました。
――――――――――――――――――――――――――――――
★スタッフ雑記
――――――――――――――――――――――――――――――
京都3大祭りの1つ、葵祭が5/15に開催されました。
毎年この時期になると、平安装束を着て葵祭の行列に
アルバイトで参加した、学部学生の頃のことを思い出します。
葵祭が終わると、万願寺唐辛子をはじめ、京都の初夏を彩る
京野菜が市場に出回り始めます。京の暑い夏が今年ももう
そこまで迫りつつあるなと感じる今日この頃です。
┏━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━━┓
消費者が資源管理に参加するとはどういうことであろうか。
それは消費者が資源管理の行われている水産物を消費し、
資源管理の行われていない水産物の消費を行わないという
ことである。その判別方法が、水産エコラベルなのである。
(第2部より)
持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883401987/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
――――――――――――――――――――――――――――――
アミタ株式会社 持続可能経済研究所
http://www.amita-net.co.jp/aise/
持続研通信 編集スタッフ: 大石・齋藤・菊地
お問い合わせ - ssaito@amita-net.co.jp
〒602-8024
京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527
――――――――――――――――――――――――――――――
Copyright (c) 2007 AMITA CORPORATION All Rights Reserved.
――――――――――――――――――――――――――――――