株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 秋分号 07.09.26 ~  Vol.47

持続研通信 ~ 秋分号 07.09.26 ~  Vol.47

++ 目次 ++

 ●新着コラム : ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~

 ●持続研HP 新着News

 ●持続研の動き

 ★お知らせ
  : FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
    ご好評につき、再び大阪で開催いたします!

 ★旬の食材 : クリ

 ★スタッフ雑記

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 ●新着コラム : ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~
         環境goo連載 第11回 (有路主席研究員)
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 第11回 「ゆるエコなプレーヤーのすすめ」

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 現在最もグローバルで誰もが知っている環境問題に、「地球温暖化」
 があります。これまで環境問題といえば身近な公害問題だったのが、
 徐々に地球全体の持続可能性を脅かす問題に焦点が当てられるように
 なってきました。

 環境問題には、公害のような目の前のものから、地球環境全体という
 大変大きなものまでありますが、どちらも「身の周り」の問題である
 ことは違いがありません。ただ大きく違うのは、自分自身の行動が
 どの程度環境に影響を与えるのかが、地球環境全体になるとわかり
 にくい点です。

 ですが本質的に環境問題を解決し、持続可能な社会・経済に移行して
 いくためには、私たち自身が、私たちの行動がどのように環境に影響を
 与えているのか、という因果関係を知っておくべきではないでしょうか。

 今回は、身近な視点で地球環境問題を感じることの意味をお話したい
 と思います。

  (記事全文はこちら↓)
   http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/1101.html

  (目次)
   ・大きな環境問題
   ・地球温暖化は環境の容量を示している
   ・CO2だけ削減すればいいというわけではない
   ・大きな問題も身近なことの累積
   ・一人ひとりがプレーヤー
   ・ゆるエコ「眼力」を持ちましょう

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   ※「ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~」
    有路主席研究員が、環境gooにて好評連載中!
    http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/

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 ●持続研HP 新着News
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 ■新しい研究員がメンバーに加わりました。

 アミタ持続可能経済研究所 主任研究員
 伊沢 あらた (いざわ あらた)

 水産商社、環境保護団体WWFジャパン海洋担当を経て現職
 東京水産大学(現:東京海洋大学)博士(水産学)

 専門分野: 環境経済、流通分析、市場分析、水産資源管理
 
 【ひとこと】
 環境に配慮した持続可能な企業活動・産業の発展をテーマに、
 理論と実務の両面に携わってきました。水産資源の持続可能性の
 確保は、漁業活動・企業活動の持続可能性の確保であることは
 もちろん、私たち人間が将来に渡ってどのように生き延びてゆくか
 という大きなテーマに関わる問題です。MSCをきっかけに、さらに
 総合的な環境ソリューションを提示していきたいと思います。

 主な実績はこちら ↓
 http://www.amita-net.co.jp/aise/member/index.html#izawa

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 ●持続研の動き (9月上旬 ~ 9月下旬)
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―― 新聞・雑誌 ――

 ・食 考える 「海のエコラベル(上)」(有路主席研究員)
  [9/14 読売新聞]

―― ラジオ・テレビ ――

 ・魚の枯渇とMSC漁業認証について(アミタ持続研)
  ※資料提供
  [9/15 NHK教育 「サイエンスZERO」]

―― Web ――

 ・「女性も男性も。この秋、洋裁にチャレンジしてみよう!」
  (千田主任研究員)
  [9/6 air BE-PAL 第1583号]
  http://www.airbepal.com/bn/10509172290100/1188813297.html

 ・名水紀行 「豊岡」(本多主任研究員 = 多田実)
  クリンスイクラブ2007秋号 Vol.29 [三菱レイヨン]
  http://www.cleansui-club.co.jp/web/vol29/01/index.html

―― 講演 ――

 ・「ゆるゆるなエコで変えていこう
       ~ 消費者ができることが実は一番大きい ~」
  (有路主席研究員)
  [9/13 横浜みなみ生活クラブ・エコライフスタート集会
       横浜みなみ生活クラブ生活協同組合主催
                於:横浜市開港記念会館]

 ・「~ どんな魚を食べるのが環境にいいの?
              食とくらしの環境経済学 ~」
  (有路主席研究員)
  [9/20 世界の海の魚と日本人の胃袋
               大阪市立環境学習センター主催
             於:大阪市立環境学習センター]

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 ★お知らせ
  : FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー
    ご好評につき、再び大阪で開催いたします!
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 本年7月に大阪で開催いたしましたFSC COC認証無料セミナーでは
 大変なご好評をいただきました。そこで、再び大阪で同セミナーを開
 催いたします。皆様、奮ってご参加下さい。


―― FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催 ――

 本セミナーでは、FSC森林認証やMSC漁業認証の概要、世界及び
 日本の認証取得の動向、COC認証の仕組み、グリーン購入の動向、
 認証を取得するまでの具体的なプロセスなどについて解説いたします。

 【9~11月の開催予定】
  FSC COC認証無料セミナー
   大阪開催 10/4
   東京開催 10/11・11/9

  MSC COC認証無料セミナー
   東京開催 9/28・10/26・11/21

  詳細情報・参加申込はこちら ↓
  http://www.amita-net.co.jp/solution/fsc01.html

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 ★旬の食材
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―― クリ ――

 朝夕に秋風を感じるようになる頃に旬を迎えるのがクリです。
 クリはもともと日本の野山に自生しており、縄文時代はとても
 重要な食料だったそうです。

 クリの栽培農家によると、山の北側の斜面など、日当たりが
 悪くて雪が最後まで残るような場所に植えたクリほど、甘くて
 品質も良くなるとのこと。

 栽培品種は色々あるのですが、単一品種で植え込むより、
 色々な品種を混ぜて植樹したほうが受粉率が高く、大きな
 実が育つそうです。

 逆境を糧とし、多様性を地で行くような作物のクリですが、
 近年は山村の過疎高齢化で生産量が落ち込んでいます。
 定期的な枝打ち作業が困難になったり、熟して落ちた実を
 イノシシに奪われたりで、栽培をあきらめてしまうクリ農家が
 少なくないためです。

 そのような背景から中国産クリの輸入が増えてきていますが、
 日本の在来品種の方が粒が大きく味も良いのです。ただし、
 渋皮がはがれにくく、これを剥く作業は大変です。

 そんな日本産クリの特色を活かした調理法が「渋皮煮」。
 渋皮を残したまま時間をかけて煮込み、あくを抜いて仕上げます。
 レシピは様々ですが、とても手間のかかる料理です。

 もし誰かが栗の渋皮煮を作って渡してくれたら、それは相手の方が
 あなたやその家族をとても大切に想ってくれている証でしょう。
 (本多)

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 ★スタッフ雑記
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 萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
 (はぎのはな おばな くずばな なでしこのはな おみなえし
 またふじばかま あさがおのはな) (万葉集・巻八 1538)

 万葉の歌人・山上憶良も歌に詠んでいる秋の七草。その筆頭に
 上げられている萩の花の名所・梨木(なしのき)神社に先日
 ふらりと立ち寄ってみました。

 京都御苑の東側にあって、普段はひっそりとしている同神社で
 すが、初秋のこの時期には500株にもおよぶ紅白の萩が咲き誇り、
 木立に囲まれた閑静な境内一円を美しく彩っています。

 京都三名水の「染井の井戸」でも有名な梨木神社。名水で喉を
 潤しつつ、噂に違わぬ萩の美しい姿を愛でる。また一つ、秋に
 ぴったりの散歩コースが見つかりました。

┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━┓

 私たちがドゥタンクであるために不可欠なのが、現場主義という
 考え方であり、またそれに基づく技術です。しかし、私たちだけで
 現場主義を貫いても、具体的な成果を出していくことはできません。
 私たちの考え方に共感し共に行動してくださる多くの方々がいて
 はじめて成立するものです。(第1部より)

  持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883401987/
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 アミタ株式会社 持続可能経済研究所
 http://www.amita-net.co.jp/aise/
 持続研通信 編集スタッフ: 大石・齋藤・菊地
 お問い合わせ - ssaito@amita-net.co.jp
 〒602-8024
 京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
 Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527

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