株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 立冬号 07.11.14 ~  Vol.50

持続研通信 ~ 立冬号 07.11.14 ~  Vol.50

++ 目次 ++

 ●新着コラム : ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~<最終回> 

 ●持続研HP 新着News

 ●持続研の動き

 ★お知らせ
: エコビレッジ国際会議TOKYO2007 11月23-24日開催!
: 『環境CSRプロデューサー養成講座』を追加開催します!
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
: FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中

 ★旬の食材 : ギンナン

 ★スタッフ雑記

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 ●新着コラム : ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~
         環境goo連載 最終回 (有路主席研究員)
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 最終回 「持続可能な食とくらしは可能」

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 これまで「食とくらし」が持続可能であるためにはどうすれば良いか
 という視点で、様々な例を挙げて話をしてきました。それは私たち人間
 の希望が、「ずっと幸せであること」であり、そのためには、まず「食と
 くらし」が持続可能であることが大切だからです。

 では、今の時点で持続可能かというと、「このままでは持続不可能だと
 わかってきたから、舵を持続可能な方向にきろうとしているし、きらない
 といけない」状態というのが正確だと思います。

 今回は、食とくらしが持続可能になるためにはどのような視点でどの
 ように行動するのが良いのか、「ゆるエコ!」の読者の皆さんが、変わ
 りゆく世の流れを先取りし、世の中を変える人となるよう、その大事な
 考え方を総まとめとして挙げてみます。

  (記事全文はこちら↓)
   http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/1201.html

  (目次)
   ・今は持続可能なのか
   ・社会コストの視点で見る
   ・外部効果は考えないといけない
   ・社会コストと外部効果も含めた視点で考える
   ・みんなが気持ちいい社会が持続可能

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   ※「ゆるエコ! ~ 食と暮らしの環境経済学 ~」
    有路主席研究員が、環境gooにて好評連載中!
    http://eco.goo.ne.jp/food/yurueco/

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 ●持続研HP 新着News
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 ■新しい研究員2名がメンバーに加わりました。

 ◎アミタ持続可能経済研究所 研究員
  渡邉 薫(わたなべ かおる)

  専門分野: 水産増殖学、河川生態学


 ◎アミタ持続可能経済研究所 研究員
  井戸田 祐子(いどた ゆうこ)

  岐阜大学博士(農学)

  専門分野: 森林施業、林業経営、森林資源管理、木材流通
 
  
 詳細情報はこちら ↓
 http://www.amita-net.co.jp/aise/member/index.html#watanabe

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 ●持続研の動き (10月中旬 ~ 11月上旬)
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―― 新聞・雑誌 ――

 ・限界集落 再生の道は 「水源の里シンポ」 全国から850人集う
  (嘉田顧問)
  [10/21 朝日新聞]

 ・Eco-label fever hits Japan-as its first fishery nears MSC certification
  (有路主席研究員、田村主任研究員)
  [Fishing News International 2007年11月号]

―― Web ――

 ・いのちの営みと共に。「たかしま生きもの田んぼ」、収穫の秋
  [11/8 メールマガジン 『air BE-PAL』 1646号 小学館発行]
  (本多主任研究員 = 多田実)
  http://www.airbepal.com/bn/10509172356200/1194250948.html
    ※ 本多主任研究員のペンネームは 「多田実」。
      ルポライターとしても活躍中です!

―― その他 ――

 ・自然資本力の強化で新しい経済システムの確立を
  (牧所長)
  『JIメールニュース』 Vol.323 [構想日本メールマガジン]

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 ★お知らせ
  : エコビレッジ国際会議TOKYO2007 11月23-24日開催!
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 昨年ご好評をいただいた「エコビレッジ国際会議TOKYO」。
 今年は、世界中のエコ・コミュニティを網羅する雑誌『COMMUNITIES』
 の編集長ダイアナ・クリスティアン氏をはじめ、メキシコ、フィリピン、
 そして日本のエコ・コミュニティーの先駆者たちが登場します。
 エコビレッジのみならず、コレクティブハウス、コーポラティブハウスの
 先進事例について学びながら、日本型エコ・コミュニティー構築をガイド
 します。アミタも協賛しています!

 ▼日時: 11月23日(祝・金) 10:45~16:35
11月24日(土)   10:00~19:00
 
 ▼会場: 東京ウィメンズプラザホール

 ▼講演者:
  ダイアナ・クリスティアン
   (COMMUNITIES Magazine 編集長 アメリカ)
  ペニー・ベラスコ
   (環境NPO Happy earth 代表 フィリピン)
  ジョバンニ・キアロ
   (グローバル・エコビレッジ・ネットワーク 評議委員 メキシコ)
  糸長浩司
   (日本大学 教授、パーマカルチャー・センター・ジャパン 代表理事)
  延藤安弘
   (愛知産業大学大学院 教授、 NPO法人まちの縁側育み隊 代表理事)
  小谷部育子
   (日本女子大学 教授)
   
  ほか、多数の講演あり。

 ▼お問合せ先:
   エコビレッジ国際会議TOKYO2007 事務局 (担当・宮内)
   E-mail: ecovillage@begoodcafe.com
TEL: 03-5773-0225 (平日10:00~18:00) 
FAX: 03-5773-0226
 
 ▼詳細情報はこちら ↓
   http://begoodcafe.com/main/project/ecvc

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 ★お知らせ
  『環境CSRプロデューサー養成講座』を追加開催します!
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 ご好評につき、当研究所所長の牧が講師を務める『環境CSR
 プロデューサー養成講座』を、2008年2月5日(火)に追加開催
 いたします。
 (※2007年11月28日(水)の開催分は、満席となりました)

 「環境CSR活動を通して自社の姿勢を可視化し、
 ブランドや企業文化の醸成、マーケティングにつなげたい」
 そんな想いを具体化する講座です。ぜひこの機会にご利用下さい。

 ▼対象
   企業の環境/CSR/広報/経営企画部門のご担当者様
   ※定員10名、1社2名まで
    空席確認は、0120-936-083(フリーコール)で受付中です。

 ▼講師
  牧 大介(まき だいすけ) 
アミタ株式会社 持続可能経済研究所 所長
   (地方自治体の地域再生事業、企業の環境CSR活動の支援等、
   実績多数)

 ▼セミナープログラム
 攻めの環境CSRとは/本質と分かりやすさを両立させる/
   地域や社会との共生関係を目指して/リアリティのあるプラン
   を立てる 等

 ▼日時・会場
   日時: 2008年2月5日(火) 10:00~17:00
   会場: アミタ株式会社 東京本社(東京都千代田区)

 ▼参加費
  ¥35,000(税込) 

 ▼詳細はこちら ↓
   http://www.amita-net.co.jp/seminar/seminar01/csr.html

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 ★お知らせ
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
: FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中
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―― FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催 ――

 セミナーでは、FSC森林認証やMSC漁業認証の概要、世界及び
 日本の認証取得の動向、COC認証の仕組み、グリーン購入の動向、
 認証を取得するまでの具体的なプロセスなどについて解説します。
 認証取得をご検討されている皆様、本セミナーに是非ご参加下さい。

 【11~1月の開催予定】
  FSC COC認証無料セミナー(東京開催) 12/7・1/22
  MSC COC認証無料セミナー(東京開催) 11/21・12/20・1/25

  詳細情報・参加申込はこちら ↓
  http://www.amita-net.co.jp/solution/fsc01.html

―― FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中 ――

 FSC森林認証・MSC漁業認証に関する国内外の認証取得の
 動向や、市場の動向などを定期的に配信しています。

  配信登録はこちら ↓
  http://www.amita-net.co.jp/solution/fsc01.html

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 ★旬の食材
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―― ギンナン ――

 黄色く色づいたイチョウが美しい季節になりました。
 私が学生時代を過ごした大学にはイチョウ並木があり、秋にはその
 美しさに目を奪われたものです。

 しかしさすが農学部、しっかり「雌株」も植えてあり、えもいわれぬ臭い
 が漂ってまいります。その正体はいわずと知れたイチョウの実。その中
 の堅い殻に覆われたタネがギンナンです。

 イチョウの実は土に埋め、外種皮部分を腐敗させて除去します。
 実の状態からギンナンへと姿が変わるまでには手間隙を要しますが、
 あの臭いと手間隙とをもってしても人々をギンナン拾いに駆り立てる
 のは、やはりそのおいしさゆえでしょう。

 ギンナンの殻にハンマーで少しひびを入れ、フライパンに塩を盛って
 その上で炒ります。殻をむき、透き通った緑色の仁(ジン)を口に
 入れると、少しの渋みと深みのあるコクと甘さが広がります。

 ところで、子供の頃、ギンナンを食べるなら歳の数までにしなさい、
 とよく言われましたが、それはギンナンに微量の毒が含まれている
 ことによります。この毒は4'-メトキシピリドキシンというもので、
 ビタミンB6の摂取を阻害し、取り過ぎると致死性もある中毒を
 引き起こします。一度に食べる量は子供なら歳の数まで、大人でも
 20個くらいにしておいた方がいいようです。

 しかしこれが食品の根本でしょう。同じものだけをたくさん食べると
 その自然毒で中毒を起こすものが食べ物には多くあり、「リスクは量」
 であることを意味しています。「食品リスク」の根本がわかる例です。

 要するに、量を守って食べれば全く問題がないということなので、
 皆さんも秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 (有路)

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 ★スタッフ雑記
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 夏にはゴーヤーを育てていた我が家のベランダで、現在ルッコラ、
 コリアンダー、チャービルなどのハーブを育てています。先月下旬
 に蒔いた種が次々と芽吹き、只今すくすくと成長中です。

 本当は冬に向けて何か色鮮やかなお花でも、と思って園芸店に
 向かったはずなのですが、やはり目にも楽しく、しかも味わえる植物
 たちの方に引き寄せられてしまいました。

 小さなベランダ菜園ではありますが、自分で育てたものを食卓に
 のせられるというのは、やはり嬉しいものですね。サラダやスープ
 に彩りを添えられる日も、もう間もなくです。 
 
  
┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━┓

  しかし、幾世代にもわたる時間をかけながら、自然の力にまか
  せて緩やかに自然の恵みを享受する方法もある。このような
  「工業化されていない」林業は、まさに日本林業の古典的な姿
  であり、かつ最先端の持続可能な林業の一つではないだろうか。
  (第3部より)

  持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
  http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883401987/
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 アミタ株式会社 持続可能経済研究所
 http://www.amita-net.co.jp/aise/
 持続研通信 編集スタッフ: 大石・齋藤
 お問い合わせ - ssaito@amita-net.co.jp
 〒602-8024
 京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
 Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527

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