株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 大寒号 08.01.23 ~  Vol.55

持続研通信 ~ 大寒号 08.01.23 ~  Vol.55

++ 目次 ++

 ★お知らせ
  :"開かずの森"をひらく天使の乳牛たち
    ~「アミタ森林ノ牧場」のご紹介~
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
: FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中

 ★旬の食材 : ハマグリ

 ★スタッフ雑記

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 ★お知らせ
: "開かずの森"をひらく天使の乳牛たち
    ~「アミタ森林ノ牧場」のご紹介~
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 「森林ノ牧場」が京都府京丹後市にオープンいたしました。
 森林ノ牧場では弊社の京丹後循環資源製造所に隣接する現在利用
 されていない森林(約5ヘクタール)に10頭ほどの牛を自然放牧し、
 「森林酪農」という森林共生型酪農により、木材販売以外のビジネス
 モデルを創出し、新たな森林価値づくりの取り組みを始めます。

 開設後初めて迎える正月は、晦日の夜から降り始めた雪で白銀の
 世界に包まれました。牛たちはそんな雪の中でも牧場の中を元気に
 歩き回り、彼女たちにとってすっかり我が家となった森林ノ牧場で
 たくましく生活しています。

  牧場の詳細はこちら↓
  http://www.amita-net.co.jp/aise/news/news_080116_bokujo.html

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 ★お知らせ
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
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―― FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催 ――

 セミナーでは、FSC森林認証やMSC漁業認証の概要、世界及び
 日本の認証取得の動向、COC認証の仕組み、グリーン購入の動向、
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―― FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中 ――

 FSC森林認証・MSC漁業認証に関する国内外の認証取得の
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 ★旬の食材
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―― ハマグリ ――

 3月3日の雛祭りがハマグリの食べ納め、と言われるように冬から
 春先にかけてハマグリが旬を迎えます。

 同じ貝の殻でなくてはぴったりと合わないため、結婚式での食材
 として取り入れられたり「貝あわせ」という風雅な遊びに用いら
 れたりと、日本の文化に深くに根ざしている貝と言えます。

 でも、日本古来の自然の中にあったハマグリは、いまや各地で絶
 滅し、市場ではほとんど目にすることがありません。鮮魚店や土
 産店などで売られている「ハマグリ」は、その9割が中国などか
 ら輸入されたシナハマグリです。「国産のハマグリ」も、実は沖
 合いの砂底に生息するチョウセンハマグリという別種が大半です。
 本来の種であるハマグリは、内湾に面した河口など、少し真水が
 混じる浅い海に住んでいました。

 かつては東京湾にもいた江戸前のハマグリも、「焼きはまぐり」
 で有名な桑名のハマグリも、古来のものはほとんど見られなくな
 ってしまいました。干拓や埋め立てなどによって、生息地の浅い
 海が失われてしまったのが原因と言われています。

 里海(さとうみ)の消失で滅んでいった"本来のハマグリ"の姿
 をまた私たちの身近な海によみがえらせたい。魚屋で「ハマグリ」
 の姿を見るたびに、そんな想いにさせられます。(本多)

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 ★スタッフ雑記
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 冬と言えばこたつに「みかん」ですよね。
 持続研にももちろん常備してあります。このみかん、実は、ある大学の
 農薬ゼミの実習園で省農薬にこだわって作ったものだそうです。
 小ぶりですが、どれをとっても甘くて美味しいので、疲れた時の息抜き
 にぴったりです。

 奈良時代の畿内では、旅人が飢えや渇きをしのぐため、みかんのよう
 に実のなる果樹を街道沿いに植える決まりがあったそうです。
 持続研のメンバーも、 未来に向かって歩む旅人。みかんを食べて
 一息ついて、「よし頑張るぞ!」と力強く一歩を踏み出すのでありました。

┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━┓

 消費者が資源管理に参加するとはどういうことであろうか。
 それは消費者が資源管理の行われている水産物を消費し、
 資源管理の行われていない水産物の消費を行わないということ
 である。その判別方法が、水産エコラベルなのである。
 (第2部より)

  持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
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