株式会社アミタ持続可能経済研究所

持続研通信 ~ 立春号 08.02.06 ~  Vol.56

持続研通信 ~ 立春号 08.02.06 ~  Vol.56

++ 目次 ++

 ●持続研の動き 

 ★お知らせ
  : アミタ(株)  代表取締役 熊野英介 が書籍を出版
   『思考するカンパニー ~欲望の大量生産から利他的モデルへ~』
  : 森林ノ牛乳、いよいよ発売開始!
    2月12日(火)~ ジェイアール京都伊勢丹にて
  : FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
: FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中

 ★旬の食材 : わかめ

 ★スタッフ雑記

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 ●持続研の動き
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―― ラジオ・テレビ ――

 ・エコ表示の虚と実~第2夜 世界認証の森とは~
  (京丹後ラボ)
  [1/29 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」]

―― 講演 ――
 
 ・「美しい国」の再生にむけて
    ~自然資本主義に基づく新たな地域経済デザイン(牧所長)
  [1/24 環境セミナー『地球大学』
  第81回 シリーズ「日本の緊急課題」
  第5回 地球大学主催 於:東京都・大手町カフェ]

 ・講義 「地域再生学特論」 (中尾研究員)
  [1/27 滋賀県立大学 近江環人地域再生学座 
  於:高島市新旭町針江]

 ・瀬戸内海サワラの価格形成に関する経済分析
  「特産魚介類の地域にとっての経済的価値を考える」
  (有路主席研究員)
  [1/29 平成19年度栽培漁業技術中央研修会プログラム
  於:大手町サンケイプラザ]

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 ★お知らせ
: アミタ(株)  代表取締役 熊野英介 が書籍を出版
   『思考するカンパニー ~欲望の大量生産から利他的モデルへ~』
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 弊社の代表取締役 熊野英介が、このほど著書『思考するカンパ
 ニー~欲望の大量生産から利他的モデルへ~』(定価1,365円)
 を出版いたしました。
 
 熊野が自身の半生を振り返り、これまでの経験と知識から「人類
 が真に必要とする本当の価値とはなにか?」について、様々な視
 点から語っています。皆様にも、ぜひご高読いただければ幸いです。

 本書は、1月31日より全国書店にて販売中です。Amazon.co.jpなど
 のインターネット書店でもお買い求めいただけますので、 各サイ
 トにて「思考するカンパニー」をご検索ください。

  (参考)Amazon.co.jpのトップページはこちら↓
  http://www.amazon.co.jp/

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 ★お知らせ
: 森林ノ牛乳、いよいよ発売開始!
    2月12日(火)~ ジェイアール京都伊勢丹にて
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京都府京丹後市にオープンした「森林ノ牧場」。弊社が運営・管
理をおこなっている京丹後循環資源製造所に隣接する森林で自然
放牧をスタートし、ついに牛たちからの贈りもの「森林ノ牛乳」
を皆様にお届けできる準備が整いました!

 いよいよ2月12日(火)からジェイアール京都伊勢丹(地下2階食
 料品売場)にて「森林ノ牛乳」を販売いたします。同時に、牧場
 に隣接する牛乳の製造・販売施設「森林ノ工房」にて、牛乳とソ
 フトクリームを販売いたします。自然のままで新鮮な牛乳を是非、
 お手に取ってみて下さい。なお、今後遠方の方々にもお買い求め
 頂けるよう、インターネットでの通信販売も検討しております。

  牧場や商品の詳細はこちら↓
  http://www.amita-net.co.jp/ushimori/

 牛たちは雪の中でも元気一杯です

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 ★お知らせ
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
: FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中
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―― FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催 ――

 セミナーでは、FSC森林認証やMSC漁業認証の概要、世界及び
 日本の認証取得の動向、COC認証の仕組み、グリーン購入の動向、
 認証を取得するまでの具体的なプロセスなどについて解説します。
 認証取得をご検討されている皆様、本セミナーに是非ご参加下
 さい。

 【2月~3月の開催予定】
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(東京開催)  2/22・3/14

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―― FSC森林認証・MSC漁業認証 メールニュース配信中 ――

 FSC森林認証・MSC漁業認証に関する国内外の認証取得の
 動向や、市場の動向などを定期的に配信しています。

  配信登録はこちら ↓
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 ★旬の食材
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―― わかめ ――

 今号は立春号。暦の上ではもう春となりました。季節の分かれ目、
 「節分」でもあります。

 節分といえば思い出されるのが「わかめ」です。学生時代、私は
 京都府の丹後半島沿岸で、「伝統的な海藻採取のルール」をテー
 マに聞き取り調査をしていました。地域独自の自然資源利用のル
 ールを調べ、海辺の人々の自然の利用を書き留めようとしていた
 のです。
 
 わかめをとる漁法はいろいろありますが、京都府沿岸では「水視
 (すいし)漁業」が一般的です。これは船の上から箱めがねで海
 底をのぞき、わかめやてんぐさ、あわび、さざえなどをかぎや鎌
 でひっかけてとる漁法です。左手で船を操り、口でめがねをくわ
 え、右手に持った漁具で海底に狙いを定める姿は、熟練の技を感
 じさせます。
 
 さて、節分です。天然わかめの解禁日について尋ねる私に、ある
 漁業者の方が「節分皿渡し」という言葉を教えてくださいました。
 これは、節分の頃にわかめがお皿を渡るくらいの長さに育ってい
 れば、わかめ刈りが解禁になるという意味。つまり解禁は時期だ
 けでもサイズだけでもなく、双方がそろってきまるということで
 す。凝縮された一言に、長らく海の恵みを利用してきた地域の粋
 を感じ、心から感心しました。

 以来、節分と聞くと、ついわかめを思い出すというわけです。も
 っとも、海の暦は旧暦。丹後の天然わかめの新物の登場はもう少
 し後となりますが、養殖わかめの新物はそろそろ出回るころかと
 思います。やわらかな春の恵みをぜひどうぞ。(田村)

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 ★スタッフ雑記
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 京都の節分行事の一つに「お化け」というちょっと面白いものが
 あります。節分の日に、芸・舞妓さんたちが少し羽目をはずして
 男装などの仮装を楽しむというものです。
 その昔、上方では、男女・年齢などの枠をこえた仮装をすること
 で鬼をびっくりさせようという厄除けの意味を込めて、節分の日
 に庶民が仮装をする習慣があったとのこと。その名残が今でも祇
 園などの花街に残っており、芸・舞妓さんたちが「お化け」姿で
 お座敷を廻るのです。
 最近では、ハロウィンの仮装が日本でも知られるようになってき
 ましたが、日本にも昔ながらの仮装文化があったのですね。私も
 来年の節分には仮装で厄払いをするべく、今から鬼をびっくりさ
 せるようなプランを考えてみたいと思います。皆さんもご一緒に
 いかがでしょうか。

┏━━━━━━━━ アミタ持続研の著書紹介 ━━━━━━━━━┓

 流域の環境とは、沿岸部の住民だけではなく、上流から下流
 まで流域の恩恵を受けるすべての人々にとって共有のものだ。
 流域環境を保全するには、まず流域を取り巻く社会に一体と
 しての意識が生まれ、共通の目標を掲げて取り組む必要がある
 だろう。(第4部より)

  持続研著書 『自然産業の世紀』 はこちら ↓
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 アミタ株式会社 持続可能経済研究所
 http://www.amita-net.co.jp/aise/
 持続研通信 編集スタッフ: 大石・齋藤・小林
 お問い合わせ - ssaito@amita-net.co.jp
 〒602-8024
 京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
 Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527

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