++ 目次 ++
●「漁協再生と私たちの意味」 (有路昌彦)
●持続研の動き
★お知らせ
: 環境CSRプロデューサー養成講座 開催
: FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催
★スタッフ雑記

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●「漁協再生と私たちの意味」 (有路昌彦)
●持続研の動き
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★スタッフ雑記
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●「漁協再生と私たちの意味」
(アミタ持続研 自然産業部 部長 有路昌彦)
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漁業は、近年、漁業者の高齢化、燃料費の高騰、水産資源の枯渇
が複合的に進んで悪循環に入っています。私たち持続研は地域の
漁業経営を支える要であるいくつかの漁協の経営の立て直しに
コンサルティング業務として取り組んでいます。
いま漁協の再生事業をしながら、
これは「人をつくる」ことなのだなと感じます。
地域の人々のやる気がないのではなく、やる気をいかす技術が
ない。
がんばっても評価される仕組みがない。
「再生」の骨格としては、持続可能な経営になるために必要な
「仕組み」と「技術を持つ人」を育てていくことがまず不可欠
なのです。
そうした技術を持った人を、地域の中にひとりまたひとり育て、
やがてそこが自立した地域になることが私たちの狙いです。
ただ提言するだけでもなく、ただ調査報告書を出すだけでもなく、
高所からものを言って現場の声を聞かないのでもなく、
私たちがドゥタンクという旗を掲げて行っているのは、
「結果を出すところまでやること」です。
だからこそ、現場のひとりひとりと向き合い、人を育て、
共に結果を出すプロジェクトにしていくことが
私たちがドゥタンクとしてなすべきことなのです。
このように持続研は、漁業のみならず、
「本当に持続可能な地域をつくる」ということに、
今まで以上に取り組んでいます。
農業、漁業、林業を持続可能にする。地域経済を持続可能にする。
そういう想いをもっている人と共に、あるべき未来を創る。
そして満面の笑みで、「ありがとう」といっていただける未来を
求め、私たちはプロの仕事をしていきます。
失いたくないもののために。
守るべきもののために。
あるべき未来のために。
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●持続研の動き
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―― 講演 ――
・「生態系保全のための資源経済学的アプローチ」
(有路主席研究員)
[4/25 日本水産学会特別シンポジウム
『生態系サービスと水産』 於:東京大学農学部3号館]
―― ラジオ ――
・「FM797 ECOLOGY ニュース ―環境市民のエコまちライフ―
『森林ノ牧場』と『森林ノ牛乳』の紹介」(京丹後ラボ 山川)
[4/15 京都三条ラジオカフェ]
―― 雑誌 ――
・「『価格競争』から『価値競争』へ 地域の持続的な発展に汗
を流す」
(熊野社長、有路主席研究員) [月刊 WEDGE 2008年5月号]
・「生きものたちと育む農家の新・経営戦略
~環境保全型農業と生物多様性~」 (本多主任研究員)
[岩波書店「世界」6月号]
―― web ――
・ 「『森林ノ牛乳』を知っていますか?」
(京丹後ラボ) [4/16 日経レストラン ONLINE]
http://nr.nikkeibp.co.jp/blog/tooyama/20080415#maintitle
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★お知らせ
: 環境CSRプロデューサー養成講座 開催
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―― 環境CSRプロデューサー養成講座開催 ――
『環境CSR基礎講座』 6/26、9/26 (東京開催)
『環境CSRプロデューサー養成講座』 7/4、10/3 (東京開催)
詳細情報・参加申込はこちら ↓
http://www.amita-net.co.jp/seminar/seminar01.html
―― FSC COC認証・MSC COC認証 無料セミナー開催 ――
『FSC COC認証無料セミナー』 5/16、6/13、7/11 (東京開催)
『MSC COC認証無料セミナー』 5/23、6/27、7/25 (東京開催)
詳細情報・参加申込はこちら ↓
http://www.amita-net.co.jp/solution/fsc01.html
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★スタッフ雑記
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先月、 日本で最初にFSC森林認証を取得された速水林業を訪問し
てきました。あいにく東京でも4月の観測史上最高の日降水量を
記録する程の嵐の中でしたが、 ヒノキ林の下層に茂るシダや
広葉樹の新緑が雨に美しく映え、心洗われる思いをしました。
さらに目を惹かれたのは、大雨にも関わらず清澄な流れを保つ
沢水の美しさでした。
荒廃した森や耕地から、 大雨の度に流れ出す土砂。河床に堆積
した土砂で産卵の場を奪われる鮎などの川魚。暮らしの変化や
農林業の衰退により、森と海を繋ぎ流域の生きものを育む河川も
大きく姿を変えてしまいました。
「○○名水」が湧く様な特別な地域でなくとも、持続可能な林業、
農業の循環を取り戻すことで、かつては各地域固有に存在した
豊かな水環境と内水面漁業、それらに関係する暮らしと文化が
引き継がれ得るのだと速水林業の森と沢を眺めながら、改めて
思い直しました。(西原)
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アミタ株式会社 持続可能経済研究所
http://www.amita-net.co.jp/aise/
持続研通信 編集スタッフ: 永光・西原
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〒102-0075
東京都千代田区三番町28番地
Tel: 03-5215-8255(代表) Fax: 03-5215-3040
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