株式会社アミタ持続可能経済研究所

【年頭のご挨拶】持続研通信36号(新年号)

【年頭のご挨拶】持続研通信36号(新年号)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
    持続研通信 ~ 12.01.10 ~ No.36 新年号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             株式会社 アミタ持続可能経済研究所

 明けましておめでとうございます。アミタ持続研の出口です。
 
 昨年中は大変お世話になりました。
 本年も引き続き持続研通信をよろしくお願いいたします。

 さて、今月は持続研取締役両名の年頭のご挨拶を
 掲載させて頂いておおります。ぜひご一読ください。

―・―目次―・―
 
 ●「代表取締役就任のご挨拶」
   (株式会社アミタ持続可能経済研究所 代表取締役社長 熊野英介) 

 ●「取締役所長就任のご挨拶」
   (株式会社アミタ持続可能経済研究所 取締役所長 唐鎌真一)

 ●地元だから:「人もイノシシも、豊かに生きる地域づくりの物語」(本多清)

  ●お知らせ:神津島漁業体感ツアーを開催しました!

         :アミタグループ 2012年度決意表明
         ~企業理念の改定とアミタホールディングス(株)本社京都移転~

 ●スタッフ雑記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

――――――――――――――――――――――――――――――
 ●「代表取締役就任のご挨拶」
――――――――――――――――――――――――――――――

 「原点回帰」
 
 持続可能社会の具現化を目指し、この研究所を設立しました。
 1987年の国連レポートで社会共通のコモンズ構築が謳われてから、
 今年ではや25年を迎えようとしています。
 
 昨年は、国内では東日本大震災や原発事故などの天災人災があり、
 海外に目を転じてもタイの大洪水やEUのソブリンリスクなどがありました。
 おそらく、25年後の歴史家からは、人類がエネルギーと貨幣は無尽蔵
 には使用できないと心から理解した年と記録されることになると考えます。
 ならばどうするか?その具体的事例を示さなければなりません。
 
 持続可能経済研究所では、近代的システムが機能不全になった
 東北被災地の復興提案と実施を通じ、百の論より一つの証拠を示す
 Doタンク事業の原点に立ち戻り、持続可能社会の実現に向け
 当事者意識を持って邁進していく所存です。
 
 今までトライ&エラーを繰り返してきましたが、創業の精神を具現化する
 ための試行錯誤とノウハウ蓄積の期間であったと認識し、2015年の
 創業10年目には具現化した形をもって社会貢献していく決意ですので、
 今後ともご支援のほど宜しく御願い致します。

 (代表取締役社長 熊野英介)


――――――――――――――――――――――――――――――
 ●「取締役所長就任のご挨拶」
――――――――――――――――――――――――――――――

 「現場回帰」

 2011年はアミタグループにおきましても激動の1年となりました。
 3月11日の東日本大震災を契機に被災地の一日も早い復興を目指し、
 7月11日にアミタグループ東北事務所を宮城県仙台市に開設しました。
 以来、昨年12月迄の約半年間で、被災地の多くの方々と膝をつめて
 復興計画を議論してきました。持続可能経済研究所設立の原点である
 Doタンクの実践実例を通して、被災地の皆様のお役に立つことが我々
 の使命と実感させられた半年でもありました。
 
 本年はアミタグループが創業以来実践してきた地上資源発掘事業と
 地域資源発掘事業を、被災地の現場で加速してまいります。
 持続可能経済研究所で学んだ知見と、アミタグループのコアコンピタンス
 であるリサイクル事業を融合した「スマートシティ構想」を是非とも被災地
 の現場で実現させる所存です。
 
 まだ見ぬ新しい日本の再生を東北の地を起点に実践してまいりますので、
 皆様方におかれましては今後とも変わらぬご支援を頂きますよう、
 衷心からお願い申し上げます。
 
 2012年が皆様にとって良い1年となりますように、アミタグループは全力で
 持続可能な社会創りに邁進してまいります。

 (取締役所長 唐鎌真一)


――――――――――――――――――――――――――――――
 ●地元だから
   「人もイノシシも、豊かに生きる地域づくりの物語」
――――――――――――――――――――――――――――――

 「このクリは甘みが強いですね。しかも嫌なえぐみが全くない。」
 振り向くと、今しがた森の落ち葉の中から拾って手渡したクリを、
 生のまま剥いてかじっている若きシェフの姿がありました。

 「クリは生で味わうとモノ(品質)がわかり易いんですよ」
 と、教えてくれた後、シェフは続けてこう語りました。
 「このクリを食べているイノシシなら、すごく美味しいはずですね」

 ここは栃木県南西部の佐野市の里山の森。平野部の広く
 青い空のもとに広がる人口12万人の都市の周囲を眺めると、
 鮮やかなオレンジ色に染まった広葉樹の森が広がっています。


 ★つづきはこちら↓
 http://aise.jp/column/2012/01/no36jd.html

 (本多清)


――――――――――――――――――――――――――――――
  ●お知らせ:神津島漁業体感ツアーを開催しました!
――――――――――――――――――――――――――――――

 「神津島の取り組みを、島外の人にも知ってほしい」―
 神津島漁協と持続研が協力・企画し、10月に神津島の漁業をPRする
 特派員を募集。多数の応募者の中から、熱意と行動力に溢れる5名を
 『島結び特派員』に任命し、漁業体感ツアーにご案内しました。

 4日間という短い行程ではありましたが、島内観光、漁船乗船、施設見学、
 漁師との交流会・意見交換会と中身の濃い時間を過ごし、
 神津島の魅力を知っていただきました。

 「一見荒っぽい神津島の漁師さんたちは、実はとても優しくて、すっかり
 好きになってしまった。神津島の魚を扱うお店に食べに行きたい」
 という特派員の言葉に、
 「嬉しいな。がんばらないとな」と喜びを声に滲ませる漁師たち。
 2011年、試行錯誤しながら新たな取り組みを始めた神津島漁協にとって、
 今回のツアーは大きな励みとなったようです。

 特派員によるレポートは、漁協HP『島結び』で一覧になっています。
 ぜひご一読ください!

 ★『島結び』漁業体感ツアーレポートはこちら↓
 http://jf-kouzushima.jp/shugyou/h23/


――――――――――――――――――――――――――――――
 ●お知らせ:アミタグループ 2012年度決意表明
         ~企業理念の改定と
           アミタホールディングス(株)本社京都移転~
――――――――――――――――――――――――――――――

  私たちアミタグループは、2012年にあたり、
  『持続可能な良関係社会の実現をミッションとし、
   人と自然はコストではなく資本であることを証明し、
   現代社会の課題に対する解決策を事業として提供し続ける企業になる』

 ことを宣言し、企業理念である「Our Mission」を改定いたしました。
 また、変革の具体的第一歩として、2012年1月1日に、アミタホールディングス(株)の
 本社を京都府京都市に移転いたしました。

 詳細は以下をご覧ください↓
 http://www.amita-net.co.jp/info/release-20120101-002126.html


――――――――――――――――――――――――――――――
 ●スタッフ雑記
――――――――――――――――――――――――――――――

  大晦日にそばとうどんを一杯ずつ食べること。
  これが私にとって、一年の締めくくりとなり、また新たな年を迎える喜びを
 感じる恒例行事となっています。

  2012年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
  (山本順一郎)


―――――――――――――――――――――――――――――
   株式会社 アミタ持続可能経済研究所
   http://www.aise.jp/
   持続研通信 編集スタッフ : 出口庸平・久米悦子・山本順一郎
   お問い合わせ - jizokuken@aise.jp
   〒602-8024
   京都市上京区室町通丸太町上る大門町253
   Tel: 075-255-4526(代表) Fax: 075-255-4527
 (c) 2009-2012 AMITA Institute for Sustainable Economies Co.,Ltd.
――――――――――――――――――――――――――――――
 本メールは、持続研通信の配信登録を行っていただいた方のほか、
 (株)アミタ持続可能経済研究所の研究員、およびアミタグループ
 各社社員がお名刺の交換をさせていただいた方にもお送りしています。
 今後の配信を希望されない方は、お手数ですが、本メール宛に
  「配信不要」とご返信願います。

 

持続研通信
  • 持続研通信 配信登録

このページの先頭へ