お客さま各位
Doタンクへの原点回帰を目指して
平素より多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
持続可能経済研究所は、実践的シンクタンクとして「Doタンク」というコンセプトの実現を目指して2005年に設立されました。
その間、アミタグループは株式公開を果たし基盤整備が進むと共に、功利主義的な判断が取巻く環境に影響を受け、
脱近代を目指す持続可能な経済を思考するより、従来型の調査・研究・コンサルタント業務というシンクタンク思考に重きを置くようになり、
持続可能社会の構築という目標が遠のいてしまいました。
本年3月11日14時46分に発生した東日本大震災は、未曾有の被害を発生させ、 科学の粋を結集させた原子力発電所も破壊し、近代という文明を崩壊させました。 同時に合理的で効率的な近代は、人間が想定できなかった自然の脅威の前に脆さを露呈しました。
今、持続可能経済研究所は設立の原点に立ち帰り、東京・京都に拠点を置きつつも、
震災の現場に研究所機能を集中し、文字通り実践的シンクタンクとして自然をコントロールするのではなく、
自然と共生する自然産業の構築を目指す現場主義的実践型研究所として原点回帰をいたします。
今後とも変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。
「持続可能経済研究所は現場を目指します」
2011年7月1日
アミタホールディングス株式会社
代表取締役会長兼社長 熊野 英介
株式会社アミタ持続可能経済研究所
代表取締役社長 唐鎌 真一

