社会デザイン通信180626
日本政府も注目!まちづくりに役だつリビング・ラボとは?
おはようございます。アミタです。
6/18に起こりました大阪府北部地震につきまして、
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げますと共に、
一日も早い再建をお祈り致します。
本号は地震発生により配信を1週間遅らせております。
●注目トピック
持続可能な市場の開発を目標にした企業有志連合「持続可能経済協会」が設立。
持続可能経済協会が掲げる未来構築プランを含む、
『未来経営シンポジウム2018』の講演録は無料ダウンロード可能です。
目次
- 新連載開始!|持続可能な地域資源活用の成功例|ポエマ計画
- 北欧中心に広まり、日本政府も注目するリビング・ラボとは?
- 地域からの声|南三陸町の事業者・学校・保育所などの取材をご紹介
- 更新情報 イベント情報
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新連載開始!|持続可能な地域資源活用の成功例|ブラジル ポエマ計画
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)理事長の泊みゆき様に
サステイナブル コミュニティ デザインに関する連載をしていただきます。
第1回はポエマ計画~アマゾンの畑で採れるメルセデス・ベンツ~の事例紹介です。
http://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015070.php
▼アミタは「住民主体」による持続可能な街づくりを「官民連携」で実現させるため、
ビジョン策定からインフラの建設・運用、産業振興などトータルでサポートします。
//www.aise.jp/service/
北欧中心に広まり、日本政府も注目するリビング・ラボとは?
リビング・ラボは、市民・企業・自治体・大学などのステークホルダーが集い、
社会課題の解決をはかる実証実験の手法を指します。今なぜリビング・ラボが
官民連携の社会課題解決のために注目されているのでしょうか?
http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/015071.php
▼宮城県南三陸町では、「住民主体」による持続可能な街づくりが行なわれています。
地域からの声:「私がやる」を皆が思う事で町は作られていく
//www.aise.jp/voices/circulation/00004.html
地域からの声|南三陸町の事業者・学校・保育所などの取材をご紹介
同町は、まちの将来像として「森 里 海 ひと いのちめぐるまち 南三陸」をかかげ、
2014年には、農水省からバイオマス産業都市として選定されています。
今回は、地元の事業者・学校・保育所などの皆様の声をご紹介します。
- 「つながっていることがすごいんだ!」と気づくんですね。|南三陸研修センター
- 以前のように混ぜて出すのは考えられない|民宿・松波荘
- 丁寧が品質になるおもてなしの宿へ|民宿・下道荘
- 新たな産業振興のビジネスチャンスも生まれると思ったんです。|山藤運輸
- 子供に言われるとお母さんも面倒くさいって言えなくなるんです|戸倉保育所
- 高校生に芽生えた「自分たちが町を作る」意識|宮城県立 志津川高校
- バケツ一杯からここまでのつながりが|旅館・ニュー泊埼荘
- いのちめぐる田畑の創造主|入谷地区農家
更新情報 イベント情報
- バイオガス施設「南三陸BIO」が、日本放送協会が放送するドキュメント番組「あの日 わたしは」の中で紹介されました。
- バイオガス施設「南三陸BIO」を中国の生態環境部らが視察!持続可能な地域創造の先行事例として、宮城県南三陸町が注目されています。
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 廃棄物管理の法と実務セミナー【2018年スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。
- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
アミタは、ウェブサイトからのお問い合わせだけでも、年間約400件のご相談を
お受けしております!(2017年実績)
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