トップメッセージ

代表ご挨拶


「持続可能社会の実現に資する事業・社会システムを創ること」

これが、当社のミッションです。




社会は今、大きな曲がり角に差し掛かっています。
便利さや物質的な豊かさを享受できるようになった一方で、経済成長の限界、国際競争の激化、地下資源や自然許容の限界、少子高齢化、公共インフラの老朽化、雇用不安、精神不安など、私たちは多くの課題や不安を抱えてしまいました。

このような社会課題を抱えたまま、果たして私たちは自信をもって次世代に命のバトンを引き継ぐことができるでしょうか?


アミタ持続可能経済研究所は、絵に描いた餅ではなく「なるほど、これか!」と思えるような、具体的な社会システムの実例を創ることが最重要だと考えています。実例を創ってこそ「それ、いいね!」が共感として広がるのだと。そこで重要となるのが「未利用資源の利活用」です。地域にも、産業界にも、多くの未利用資源がありますが、これを資源・食・エネルギー等として循環させることができれば、その地域、その企業にお金が循環し、そこに関わる人と人のつながりを再構築することができます。


一例ですが私たちは現在、宮城県南三陸町において、官民連携パートナーとして、森・里・海・街の豊かさが循環する町づくりを協働しています。2015年10月にはバイオガス施設(アミタ「南三陸BIO」)が稼働し、全町の生ごみとし尿等汚泥の分別・資源化を開始しました。また、南三陸町の森は宮城県初となるFSC(R)森林認証を取得。さらに今、日本初のASC養殖場認証の取得に向けて動いています。まだ始まったばかりですが、何より嬉しいのは、行政・町民・事業者などの方々がそれぞれの立場で、町を盛り上げようとする機運が高まっていることです。ある方が「今ここに生を受けているものの責任」と語っておられましたが、その使命感には本当に心を打たれます。


私たちは、こういった未来志向のチャレンジを行う人や地域、企業等との協働を、今後とも展開・加速していく所存です。「持続可能社会の実現」を目指す自治体様や企業様の連携パートナーとして、新しい事業・社会システムづくりをご一緒させていただければ幸いです。


角新署名


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