社会デザイン通信180516
公共サービスの提供形態として大注目!シュタットベルケとは?
おはようございます。アミタです。
自立分散型の地域づくりに関する情報をお届けします。
●岡山県西粟倉村で、ニホンウナギの養殖場に対して、持続可能な養殖方法を
検討することを目的に、独自の基準案に基づくパイロット審査を実施します。
5月17日の審査の様子をメディア公開!
https://amita.smktg.jp/cc/0w1shdp0xgPbgP0q4
目次
- 公共サービスの提供形態として大注目!シュタットベルケとは?
- 定義やランキングなど改めておさらい!消滅可能性都市とは?
- 地域からの声|南三陸町取材 町長 副町長 産業振興課 環境対策課 他
- 更新情報 イベント情報
本メールは、アミタグループが持続可能な地域・社会づくりに役に立つ情報を
配信するメールマガジンです。転送自由ですのでぜひ関係部署にご共有ください。
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公共サービスの提供形態として大注目!シュタットベルケとは?
人口減少・少子高齢化が進む日本では、税収の減少と共に公共サービスの劣化が
懸念されます。そのような中、ドイツで成功を収めている公益企業の形態が
現在注目されています。
https://amita.smktg.jp/cc/0w1shdq0xgPbgP0q5
▼アミタは地域循環のビジョン策定からインフラの建設・運用までトータルで
自立型の地域創生をサポートします。
//www.aise.jp/service/
定義やランキングなど改めておさらい!消滅可能性都市とは?
2014年に消滅可能性都市が発表され、全国の市区町村の約半数である全国1,799のうち、
896が該当すると推計されました。インパクトが強い言葉と数字ですが、
具体的な定義とどういう自治体が該当するのか、今一度おさらいします。
https://amita.smktg.jp/cc/0w1shds0xgPbgP0q7
▼アミタは地域の魅力や産品の価値を広く・正しく伝え、
地域内外の共感や積極的な参画・利用を呼び込むお手伝いをします。
https://amita.smktg.jp/cc/0w1shdt0xgPbgP0q8
地域からの声|南三陸町長取材 町長 副町長 産業振興課 環境対策課 他
同町は、まちの将来像として「森 里 海 ひと いのちめぐるまち 南三陸」をかかげ、
2014年には、農水省からバイオマス産業都市として選定されています。
町長、元副町長など、様々な立場の方々はそれぞれに何を想い、
サステナブルな街づくりに挑戦されているのでしょうか?
- 南三陸町長取材【後編】|「焼却ごみゼロの町」を目指しますよ
- 「また戻りたくなる故郷へ」地域を変える可能性に賭けた想い ~副町長の視点~
- BIOの本質は「関係性を育むインフラ」であること~産業振興課の視点 1~
- 「地域の絆を育むインフラ」が生んだ想定外の波及効果 ~産業振興課の視点 2~
- 「住民窓口担当」の奮戦記 ~環境対策課の視点~
更新情報 イベント情報
- 自治体職員のための講座「市民自治」6/2 3仙台 (主催:福嶋浩彦、「市民自治」世話人会 協力:構想日本)
- 連載コラム 「共感の時代-信頼が資本になる社会-」
第2回:商品のイノベーション ―「成熟社会はサービス経済化する。~価格競争から価値競争~」― - SDGs戦略研究会2018年開催(6月22日から全8回 東京開催)
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 廃棄物管理の法と実務セミナー【2018年スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。
- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
アミタは、ウェブサイトからのお問い合わせだけでも、年間約400件のご相談を
お受けしております!(2017年実績)
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