社会デザイン通信180919
ごみ監査が面白い!ごみは、全ての無駄を教えてくれる
おはようございます。アミタです。
この度の台風21号、および平成30年北海道胆振東部地震にて被害に遭われた方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
SDGs未来都市が発表され、8月には各選定都市のSDGs未来都市計画が発表されました。
官民連携の取り組みが重要なポイントの1つでもあるSDGs未来都市。
SDGsについて、企業側の活用テーマと課題はなんでしょうか?
▼昨年度の弊社関連セミナーアンケート結果を公表しています。ぜひご活用ください。
目次
- ごみ監査が面白い! | ごみは、全ての無駄を教えてくれる
- 住民協働の街づくり事例|大木町 「おおき循環センターくるるん」
- ズーコンポストの課題と将来
- 更新情報 イベント情報
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ごみ監査が面白い! | ごみは、全ての無駄を教えてくれる
日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」を行い、細かな分別でリサイクル率80%以上を
誇る徳島県の上勝町。今回は、取り組みの最初に行ったことや、回収率を上げる工夫を
ご紹介します。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015121.php
▼南三陸町で、生ごみの資源化のポイントとなる分別をしている
町民の方へのインタビューも合わせてご覧ください。
https://www.aise.jp/voices/circulation/00006.html
住民協働の街づくり事例|大木町 「おおき循環センターくるるん」
福岡県大木町は、佐賀県との県境近くに位置する、人口約1万4,000人の町です。
大木町は合併を選ばず、住民協働の町づくりを推進してきました。その一環でもある
バイオガス事業は全国でも数少ない成功例になっています。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015122.php
▼南三陸の事例を基に、持続可能な地域をどのように作るかを描いた
無料電子書籍『バケツ一杯からの革命』では、バイオガス事業を核とした
住民協働の街づくりの様子が描かれています。
http://www.amita-hd.co.jp/books/#e-book04
ズーコンポストの課題と将来
イエバエを使って畜糞などを飼料・肥料化するズーコンポスト。
このズーコンポストにも課題はあります。今回はこの課題と将来的な展望について、
解説していきます。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015127.php
▼アミタでは、国内外300か所以上のパートナーと、
多種多様なリサイクルを実現してきた実績があります。
https://www.amita-net.co.jp/solution-operation/recycle/network.html
更新情報 イベント情報
- 9/29(土)龍谷大学「SDGsの達成プロセスをどう考えるか」【京都市】
- 9/28(金)関西バイオマス発電展で、アミタ社員が登壇します。【大阪市】
- 10/26(金)サステイナブルコミュニティに関する勉強会開催【三重県津市】
- 連載コラム「共感の時代-信頼が資本になる社会-」 第4回:~「情報のイノベーション ―企業の個性を生み出す「Intelligence」―」~
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 廃棄物管理の法と実務セミナー【2018年スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。
- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
アミタは、ウェブサイトからのお問い合わせだけでも、年間約400件のご相談を
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