社会デザイン通信190123
リユースびんで新たなライフスタイルも体現できる?
おはようございます。アミタです。
今年最初の社会デザイン通信となります。
昨年は宮城県南三陸町にて町内の一般ごみの100%資源化およびコミュニティの
活性化を目指す実証実験を行い、新しい兆しが見えてきた1年でした。
本年もなにとぞよろしくお願い申しあげます。
▼「包括的資源循環の高度化実証実験」の結果について
▼注目ニュース
2/19(火)【東京】産官学連携を検討する自治体関係者にお薦め!
未来経営シンポジウム2019 ―イノベーションを生み出すメカニズム―
目次
- ガラスびん|リユースびんで新たなライフスタイルも体現できる?
- 【最終回】全国的に増加する放置林を救う鍵は?
- 【最終回】おから虫|昆虫による新しい産業
- 更新情報 イベント情報
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ガラスびん|リユースびんで新たなライフスタイルも体現できる?
「ガラス類」は基本的にほぼガラスびんと考えられます。ガラス瓶のリユースは、ゼロウェイストに向けた鍵でもあり、またライフスタイルを体現した新アイテムにもなりえるのです。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015223.php
▼合わせて確認!ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くずとはなんでしょうか?
http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/002204.php
【最終回】全国的に増加する放置林を救う鍵は?
全国に放置竹林が広がり、利活用の検討が進められていますが、まだ経済的に成立する事例は希少です。優れた収集システムと需給調整をうまく組み込んでいる事例を、今回はご紹介します。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015224.php
▼【合わせて読みたい】セルロースナノファイバーとは?
http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/014718.php
【最終回】おから虫|昆虫による新しい産業
ズーコンポストは畜糞を肥料と飼料に変換できる期待の技術であるにも関わらず、「糞を食べた虫」という負のイメージなどもあり、普及には時間がかかりそうです。そのイメージを払しょくしうるのが今回ご紹介する「おから虫」です。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015225.php
▼おからは産業廃棄物と判断された!?その根拠となる総合判断説とは?
http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/006490.php
更新情報 イベント情報
- 新連載「信頼の世紀―微力なれども無力ではない―」第1回
- 持続可能な養殖業を認証するASC養殖場認証の審査規格に「スズキ・タイ・オオニベ基準」が追加。
- 2/12(火)北海道バイオマスネットワークフォーラム2019【北海道】
- 2/6(水)サステイナブルコミュニティ シンポジウム【東京】
- アミタグループ2019年度決意表明
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
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- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
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