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社会デザイン通信190417

写真はトットネス駅(提供:新津 尚子氏)

写真はトットネス駅(提供:新津 尚子氏)


3R以外のR(ゼロウェイスト手法)、いくつ知ってますか?

おはようございます。アミタです。平成最後の社会デザイン通信です。次回、令和最初の社会デザイン通信は5/22配信予定です。

今月から一般社団法人サスティナビリティセンター代表理事太齋彰浩氏の
新連載【環境と経済は両立する 南三陸バイオマス産業都市構想】が始まります。
持続可能な地域・社会づくりのご参考にしてください。

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目次

  • 【新連載】「日本初!ASC養殖場認証取得」の経済・環境・社会における効果
  • REconomy 地元経済を取り戻す取り組み|トットネスの事例
  • リサイクルだけじゃない!ゼロ・ウェイストへの取り組み方
  • 更新情報 イベント情報

本メールは、アミタグループが持続可能な地域・社会づくりに役に立つ情報を配信するメールマガジンです。
転送自由ですのでぜひ関係部署にご共有ください。
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【新連載】「日本初!ASC養殖場認証取得」の経済・環境・社会における効果

2016年3月宮城県漁業協同組合 志津川支所が日本初の「ASC養殖場認証」取得しました。それから3年、実際志津川支所では経済・社会・環境面で、実際どのような効果があったのでしょうか?生産金額、経費、1日の労働時間など数字を交えてお伝えします。

 https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015301.php

 ▼【合わせて読みたい】ASC養殖場認証取得のキーマン 後藤 清広氏インタビュー
  https://www.aise.jp/voices/branding/00005.html

REconomy 地元経済を取り戻す取り組み|トットネスの事例

地域内で循環するお金が増えれば、地域内の事業や人々もその恩恵を受けられますが、その効果はわかりにくいものです。今回はそれをうまく可視化・体験化している、英国のトットネス地方の取り組みをご紹介します。

 https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015303.php

 ▼【合わせて読みたい】サーキュラー・エコノミーに向けた先進取り組み事例はありますか?
  http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/002248.php

リサイクルだけじゃない!ゼロ・ウェイストへの取り組み方

これまで、分別・リサイクルのアプローチについてご紹介してきましたが、今回はリサイクル以外の手法についてご紹介します。Reduce(減らす/発生抑制)、 Re-use(再使用)、Recycle(再資源化)以外、あなたはいくつのRをご存知ですか?

 https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015302.php

 ▼参考事例:パタゴニア「Worn Wear」プログラム
   http://www.amita-oshiete.jp/column/entry/002281.php

更新情報 イベント情報

アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。

  • “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
  • “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
  • “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
  • “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない”   等

アミタは、ウェブサイトからのお問い合わせだけでも、年間約400件のご相談を
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