社会デザイン通信200916
地域の困り事は“予防”できる~SIB(Social Impact Bond)で取り組む社会課題
今月のアミタの社会デザイン通信をお届けします。
【注目ニュース】
能楽師 安田登 氏×アミタ 熊野 対談vol.1 コロナを契機に加速する日常のバーチャル化。「生命とは何か」に迫ります。
目次
- 地域の困り事は“予防”できる SIB(Social Impact Bond)で取り組む社会課題
- 異業種交流で終わらせない 一過性でないパートナーシップを築く方法とは?
- 「ごみ出し」で築く共助の社会 その背景と兆し~奈良県生駒市実証レポ6~
- 更新情報・イベント情報
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地域の困り事は“予防”できる SIB(Social Impact Bond)で取り組む社会課題
SIB(Social Impact Bond)を活用することで、予防医療や予防介護などの不確定要素の多い問題に官民連携で取り組んでいこうという動きが始まっています。あなたの地域の困り事も、早期介入することで予防できるかもしれません。
https://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/015656.php
異業種交流で終わらせない 一過性でないパートナーシップを築く方法とは?
異業種交流に参加し、勉強になった。しかし目指していたオープンイノベーションには程遠い…。そんな経験はありませんか?短期的な視点で儲けを追求したスキームを構築しセクターを越えた利害調整をするのは困難です。真のパートナーシップを築くには何が足りないのでしょうか?
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015654.php
「ごみ出し」で築く共助の社会 その背景と兆し~奈良県生駒市実証レポ6~
本実証で行ったような「ごみ出し」と分別が定着すれば、社会保障費や衛生費を大幅に下げ、人と人、人と環境のつながりを感じながら社会参画できる地域が作れる可能性があります。社会背景と共に、実証実験の結果から兆しをお伝えします。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015655.php
更新情報 イベント情報
- マレーシアの合弁会社および100%リサイクル工場の名称変更に関するお知らせ
- 【アミタ㈱と連携協定締結中】いこま市民パワー株式会社からのお知らせ 一般家庭への電力供給を開始 ~本格供給に向け、9月1日から先行募集~
- 生駒市のイベントでアミタ社員が登壇し、「こみすて」実証実験について話します。まち活サミット2020~新しいものさしで描く、生駒の未来図~
- 廃棄物管理の法と実務セミナー【2020年スケジュール】
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。
- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
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