アミタ(株)のバイオガス施設「南三陸BIO」が、日本放送協会が放送するドキュメント番組「あの日 わたしは」の中で紹介されました。

お知らせ

この番組は2011年3月11日、東日本大震災の日に何が起きたのか、そしてあの日から人は、町はどう変わったのか、あの日の教訓から何を学びこれからに生かしていくのかを、記録映像や人々の証言から未来を考えていくために、日本放送協会が放送したドキュメント番組です。
放送された番組では、アミタが地域の自立したエネルギー確保を目指す(バイオマス産業都市構想)宮城県南三陸町や地域住民とともに、弊社のバイオガス施設「南三陸BIO」を通し、災害に強い町づくりを進めていく様子が紹介されました。

現在、番組の動画は下記の番組公式Webサイトから閲覧可能です。
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/detail/#dasID=D0007010943_00000

アミタは今後も、行政・住民・地元企業等と共に、南三陸町における地域内資源循環の仕組みづくりに取り組みます。


南三陸BIO

南三陸BIO


南三陸BIOを中核にした資源循環のしくみ

南三陸BIOを中核にした資源循環のしくみ


「南三陸BIO」について

「南三陸BIO」は、南三陸町内で排出される生ごみ・し尿処理汚泥等をメタン発酵技術によって、電気や熱エネルギー、液体肥料として100%資源化する施設です。液肥とは、バイオガス生成過程から出る副産物であり、肥料として地域の田畑に散布されています。「南三陸BIO」の稼働により、町の有機系廃棄物がエネルギー・資源として地域内で循環し、地産地消が進みます。また、大規模災害が発生した際のエネルギー供給源(電気・熱)としても利用でき、災害に強いまちづくりの中核を担っています。

//www.aise.jp/case/circulation/minamisanriku_bio.html

アミタグループの地域デザイン事業

アミタグループはこれまでに全国60ヵ所以上における地域支援を実施してきました。これらの経験やノウハウを活かし、地域内の未利用資源を活用し、森・里・海・街の互恵関係を創出します。さらに域内の資源循環を叶える中核インフラを整備し、雇用創出・産業創出に貢献します。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】

※広報・取材に関するお問合せは以下へお願いいたします。

アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:大重、井口
 TEL(直通):075-277-0795  FAX:075-255-4527
 E-mail:press@amita-net.co.jp  URL:http://www.amita-hd.co.jp

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