社会デザイン通信181121
ゼロ・ウェイストに向けて食品ロスを減らすには?
おはようございます。アミタです。
今回もお役立ち情報満載です。ぜひご覧ください。
▼注目ニュース
12/7(金)エコプロダクツ2018 同時開催
サステナビリティ経営に本気で取り組む企業の社内変革の在り方とは?
https://www.amita-oshiete.jp/seminar/entry/015171.php
目次
- 食品ロス対策|生ごみを制すれば、「ごみ」を制す part2
- 様々な畜糞処理とズ―コンポストの比較
- 住民主体のまちづくり事例|エクアドルの民衆議会
- 更新情報 イベント情報
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食品ロス対策|生ごみを制すれば、「ごみ」を制す part2
日本の食品廃棄物のうち約4割が食品ロスで約646万トン。これは世界全体での
食糧援助料よりも多いのです。今回は、生ごみの【発生抑制】について、
事業者向けと消費者向けの取り組み事例をそれぞれご紹介します。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015181.php
▼事業者向け、「環境管理業務の効率化・最大約5割のコストダウン」と
「最適なマネジメント」を支援する、ICT×アウトソーシングによる新サービス
https://www.amita-net.co.jp/news/2018/11/08-amita-smart-eco.html
様々な畜糞処理とズ―コンポストの比較
日本で排出される畜糞は、年間7,900万トンにも及びます。これらは、
適切に処理しないと悪臭、水質汚染など環境に悪影響を与えます。
今回は様々な処理・資源化方法とズ―コンポストを比較します。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015182.php
▼宮城県南三陸町では食品残さからできた液肥で作物を作る循環が生まれています
https://www.aise.jp/voices/circulation/00017.html
住民主体のまちづくり事例|エクアドルの民衆議会
少子高齢化が進む日本では、高知県大川村が村議会を廃止し、有権者全員で予算などの
議案を審議する「村総会」の設置検討を始めています。今回は、エクアドルの
民衆議会の取り組みを住民主体のまちづくり事例の1つとしてご紹介します。
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015183.php
▼宮城県南三陸町では町内唯一の高校でもまちづくり参画への兆しが生れています。
https://www.aise.jp/voices/circulation/00015.html
更新情報 イベント情報
- 連載「共感の時代-信頼が資本になる社会-」第5回
- 12/20(木) 第2回平川市バイオマス産業都市推進勉強会【青森】
- 11/24(土) 第2回地球未来シンポジウム 核と鎮魂 Ⅱ【京都】
- 実施報告|森林資源活用など再エネ勉強会を三重で開催
- 森林認証(FSC(R)/PEFC)無料セミナー【年間スケジュール】
- 社会デザイン通信および持続研通信のバックナンバーはこちら
アミタグループは、官民連携で持続可能な地域作りをサポートします。
- “人口減少・高齢化など地域の課題解決策が見当たらない”
- “総合計画やまちづくりのビジョンを策定したが、具体化や進め方がわからない”
- “外部委託して策定した計画が現状と乖離していてすすまない”
- “企業としてまちづくりに関わりたいが、地域との関わり方がわからない” 等
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